型紙不要!手縫いでできる手作りガーゼマスク
![](https://i0.wp.com/strog-heart.com/wp-content/uploads/2017/10/ga-zemusk-e1507828878367.jpg?fit=700%2C394&ssl=1)
暑い夏も素早く過ぎて、
すっかり秋になってきましたね。
お散歩に出ると、金木犀の良い香りもして、
ホントにいい季節ですね。
ずっとこの季節が続けばいいのに。。。
そんな風に思わずにはいられません。
でも、もう後1カ月も経つと「冬」に突入!
アッという間に「感染症」の季節もやってくるわけです。
そんな「感染症」予防のアイテムとしてかかせないのが「マスク」
大きな薬局にいくと、大容量で使い捨てマスクがおいてありますよね。
とても便利なので、私も愛用していたのですが、
以外とお値段がする事に気が付きました。
もちろん安いものもあるのですが、
紙質があまり良くないせいか、外出時に長時間付けていると、
唇がカッサカサに荒れてしまうんです。
それが、以外と痛いんですよねぇ。。
一度あれてしまうと、治りにくくて、
ご飯を食べるたびにしみるんです。
だったら、ガーゼ生地のマスクを買えばいいんですけど、
あの「白」のガーゼマスクはちょっと味気ない。。そこで。。
型紙不要!手縫いでできるカーゼマスクの作り方
こちらは、ミシンを使わなくてもできるので、
小学生の子でも簡単に縫えるので、
ぜひぜひ挑戦してみてください。
材料
ガーゼ生地 50センチX20センチ
木綿糸
マスクゴム 30センチX2
ハサミ
アイロン
まち針
作り方
*しっかり糸を伸ばしておかないと、洗濯した時に生地が縮んでしまい、
型崩れしてしまいます。
*縫い始めと縫い終わりは返し縫いをします。
手縫いってこんなに便利!
いつもならば、ミシンを使って一気に縫ってしまうところですが、
「ガーゼ生地」はよれやすく、伸びやすい。。
しかも、とても柔らかいので、重ねて縫うときに生地が逃げてしまい、
折り目がずれやすいんです。
そんな時は手縫いが一番です。
ずれないし、形を補正しながら縫っていけます。
それにもしも、縫い直しの箇所があっても、
糸をほぐしていくのに、生地を傷めずに糸を抜く事もできるんです。
一緒に手作りのガーゼマスクを作りませんか?
「ちょっと説明だけじゃわからない。。」
「手縫いでは作ったことがない。」
「小学生だけどできるかな。。」
「ミシンでも縫ってみたい。。」
みなさん、一緒に「ガーゼマスク」を作りませんか?
材料はこちらで用意してありますが、
ご自分が使いたい生地があれば、持ち込みでも大歓迎です。
ついでに、秋の味覚を使った夕ご飯を食べていきませんか?
ハンドメイドと夕ご飯で、秋の夜長を楽しみませんか?
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