ハンドメイドで繋がろう!

ちょっと大人な100均合皮レザーのウエスタンリボン♡

 
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ものつくりが大好きです。 作れるものはなんでも作ります。

 

こんにちは!

ここのところちょっとだけ暖かい日が続き、

元気いっぱいのもの創り職人です。

暖かいと何だか心がウキウキします。

そして、ウキウキしてるのでもの創りへの意欲もでます。(笑)

部屋中に氾濫しているハンドメイド資材もそろそろ限界になってきました。

更に、「手作りええやん。何かしないよりもしてた方がええで。」と言ってくれていた

めっちゃ優しいパパの顔も、ちょっと険しくなってきたので、

やる気満々の今、少しでも消費してしまわねば(;^_^A

 

すみません、話がそれてしまいました。

 

そんなやる気満々のもの創り職人が作ったのは

 

♡100均合皮でつくるウエスタンリボンです♡

私は元々、キラキラする貴金属よりも、

天然石+レザーっていう渋めのアクセの方が好きなのですが、

いざ自分で作るとなると、以外と準備にお金がかかるんですよね。

本革だと、結構硬いので専用の針や糸なんかも必要になるし、

時間も相当かかってしまいます。

そこで、今回は100均なんかでよく売られている「合皮の端切れ」を使って、

リボンのヘアゴムを作りました。

合皮なら、厚手ではあるけど、普通のミシンでも縫えるし、

すごく指が疲れるけど、手縫いでも頑張ろうと思えば頑張れます。

後、合皮の偉大なところは裁断面がほつれないので、

三つ折りなんかの面倒な作業をしなくていいところです。

なので、思いのほか簡単に作れるんです。

材料

  • 100均で売っている合皮の端切れ
  • ハサミ
  • ヘアゴム
  • 木綿糸
  • 木綿針
  • ミシン

作り方

 

1、型紙を作っていきます。まずは、自分が作りたいリボンを紙に書きだし、

左右対称になる様にリボンを書いた紙を4つ折りにして、型紙を切り抜きます。

 
2、合皮の端切れの裏面に鉛筆かボールペンで型紙を書き写して切り抜きます。(端処理はないので、縫い代は要らないです^^) 
3、リボンの端(5mm程度)にぐるりとミシンをかけていきます。同様に、リボンの帯の部分にもステッチをかけます。
 

*曲線部分をキレイに縫うのはとても難しいので、ミシンのスピードは一番スローにして、ゆっくりとリボンの向きを調整しながらミシン掛けしていくと、キレイにできます^^

4、ギュッと真ん中を絞り、ヘアゴムをつけながら、木綿糸と針でしつけ縫いをします。(帯の部分で隠せるので、グルグルと巻いて頑丈にしておきます。)
5、リボンに帯の部分をギュッと端まで寄せて、ミシンを2回かけて、余分な部分はカットして、完成です。 
 

 

*帯の部分が動いてしまう場合は、リボンの表側になる方の、リボンと帯の間に少量のボンドを付けると固定できます。

シンプルでも十分可愛い!

「もの」にはどんな「もの」にもそれぞれに良いところがあるんですが、

レザーの良いところって、その独特の深みかな~と私は思います。

小さい頃、私の父や親戚のお兄ちゃん達が革のお財布や手袋、靴等の小物を持っていたので、

私の中の「レザー」のイメージは「大人」なんですが、

私が小学生の頃、父の出張先であるアメリカのディズニーランドに行ったときに、

園内のショップで売っていたウエスタンコーナー(今思うと、ピーターパンコーナーだったと思われる)に、

ディスプレイされていた色とりどりの革のブーツや帽子がめっちゃ可愛くて、

それからレザーの虜になったんです。

 

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残念ながら、「合皮」ですが。。

でも、合皮だって十分可愛い!

それに素人でも扱えるほどに親切に作られている事を考えれば、

 

合皮リスペクト!です^^

 

今は100均でも十分にいろんな合皮の端切れが売られているので、

気になる方は是非ぜひ、作ってみてくださいね^^

ヘアゴムだけじゃなく、ヘアピンやバレッタに付けても可愛いですよ!

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